
HON.jp Podcasting
By 鷹野 凌(HON.jp News Blog編集長)
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【パーソナリティ】鷹野凌(たかの・りょう)
NPO法人HON.jp 理事長。日本出版学会理事。明星大学(デジタル編集論)・二松学舍大学(編集デザイン特殊研究・ITリテラシー)の非常勤講師。HON.jp News Blogで「日刊出版ニュースまとめ」と「週刊出版ニュースまとめ&コラム」を配信し、年鑑『出版ニュースまとめ&コラム』を出版している。近著『ライトノベル市場はほんとうに衰退しているのか? 電子の市場を推計してみた』(HON․jp Books)
【コミュニティ】
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#40 本と音声コンテンツ(2025年7月29日版)
【内容】
- 「ポッドキャストも本である」 (02:26)
- 「ポッドキャストが本になる」 (06:01)
- なぜポッドキャストを本にするのか? (11:28)
【参考記事】
- 「本とPodcastは似ている」? 第一人者が語る“音声×出版”から生まれる新たなビジネスの手法とは(飯田一史) - エキスパート〈Yahoo!ニュース(2025年7月25日)〉
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/91b07842e92d76da753ddc38bd21393273c23273 - Podcastには3種類しかない これからはじめる著者のために〈本の惑星(2025年6月24日)〉
https://open.spotify.com/episode/1AOlQtA25DYQHL5Sbq8yea?si=p7xpMugxRlejzJE_a9xQJA - メディア・ソフトの制作及び流通の実態に関する調査〈総務省|情報通信政策研究所〉
https://www.soumu.go.jp/iicp/research/media_soft.html - Spotify Partner Program - Spotify
https://support.spotify.com/jp/creators/article/spotify-partner-program/ - Voicyパーソナリティ|応募方法・音声配信の魅力
https://service.voicy.jp/personality - NovelJam 2025 開催のお知らせ | NovelJam - NPO法人HON.jp
https://www.noveljam.org/2025/07/10479/
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中条和丈「Relax Cafe Music~ピアノジャズ 2nd night~」より「Looking for Love」(※著作権フリー音源)

#39 中国BL作家の摘発と表現規制(2025年7月22日版)
【内容】
- 中国本土では成人向けでもポルノは違法 (05:03)
- 逮捕事例を受け多くの作家が検閲のない台湾のサイトに移行していた (09:32)
- お便り:今後の書籍プロモーションはどうなる? (14:10)
【参考記事】
- 中国、BL作家を一斉摘発 若者価値観に危機感か〈NEWSjp(2025年7月14日)〉
https://news.jp/i/1317391009111998804 - 台湾の成人女性向けサイト「海棠文学城」
https://ebook.longmabook.com/ - 北京観察》台湾サイト「海棠文学城」作家大量拘束 同性愛小説で刑事処分の恐れ〈風傳媒日本語版(2025年6月3日)〉
https://japan.storm.mg/articles/1042901 - ネット文学の網にかかった中国の若者たち――その巨大な収益モデルを探る〈HON.jp News Blog(2020年12月18日)〉
https://hon.jp/news/1.0/0/30226 - China's online literature draws 575 million readers, fueled by post-2000 fans(中国のオンライン文学は2000年以降のファンによって5億7500万人の読者を集めている / 新華社通信)〈China Daily(2025年6月17日)〉
https://www.chinadailyhk.com/hk/article/614081 - 周密 『BLと中国:耽美(Danmei)をめぐる社会情勢と魅力』(ひつじ書房・2024年)
https://www.hituzi.co.jp/hituzibooks/ISBN978-4-8234-1229-5.htm - 海棠事件① 中国でBL作家が大量逮捕 in 2024〈YouTube(2025年3月13日)〉
https://www.youtube.com/watch?v=i554StcKAgo - 海棠事件② 中国でBL作家への大規模捜査 in 2025〈YouTube(2025年6月9日)〉
https://www.youtube.com/watch?v=QRqH_c-BNwk - NovelJam 2025 開催のお知らせ | NovelJam - NPO法人HON.jp
https://www.noveljam.org/2025/07/10479/
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中条和丈「Relax Cafe Music~ピアノジャズ 2nd night~」より「Looking for Love」(※著作権フリー音源)

#38 AIと米地裁判決/CDNがAIボットをブロック(2025年7月8日版)
【内容】
- Anthropic と Meta への判決と米著作権法特有のフェアユース
- Anthropic の判決でフェアユースが認められなかった行為とは (04:18)
- Meta の判決で今後の鍵になる「市場希釈化」理論とは (09:53)
- Anthropic と Meta の判決で、今後はますます学習ソースを隠すようになる (16:38)
- Cloudflare が今後はAIのクローラーをデフォルトでブロックすると発表 (19:49)
【参考記事】
- 「書籍のAI学習利用はフェアユース」と判決--Claude開発元を訴えた裁判、クリエイターに打撃〈CNET Japan(2025年6月25日)〉
https://japan.cnet.com/article/35234695/ - 改正著作権法をざっくり俯瞰する ~ガンツ先生なら、はたして何点をつけるのか? 福井健策|コラム〈骨董通り法律事務所 For the Arts(2018年5月22日)〉
https://www.kottolaw.com/column/001689.html - クリエイターやパブリッシャーは、生成AIを敵視し規制強化を求めるべきか、あるいは、新しい技術を受け入れ生産性を高めるべきか【HON-CF2023レポート】〈HON.jp News Blog(2023年10月19日)〉
https://hon.jp/news/1.0/0/45497 - グーグル勝訴で浮き彫りになるフェア・ユースと著作権の問題〈マガジン航[kɔː](2015年10月29日)〉
https://magazine-k.jp/2015/10/29/google-books-wins-over-the-authors-guild/ - メタ、AI著作権訴訟で勝訴──フェアユース該当も限定的〈WIRED.jp(2025年6月28日)〉
https://wired.jp/article/meta-scores-victory-ai-copyright-case/ - 文化審議会著作権分科会法制度小委員会(第6回)〈文化庁(2024年1月15日)〉
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoseido/r05_06/ - 140人態勢で生成AIを監督、違反も調査 EU、AI法の成立受け〈朝日新聞(2024年5月30日)〉
https://www.asahi.com/articles/ASS5Y7FD1S5YUHBI005M.html - Cloudflare、AI時代のクリエイター支援策を発表 「コンテンツ独立記念日」宣言〈ITmedia NEWS(2025年7月2日)〉
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2507/02/news046.html - AIボットよ、金を払え--訓練用コンテンツの「タダ乗り」にCloudflareが突きつけたメッセージ〈CNET Japan(2025年7月4日)〉
https://japan.cnet.com/article/35235125/ - 東京・札幌・沖縄で作家・編集者・デザイナーが三日間集まり“本”を創り上げていくパブリッシングイベント「NovelJam 2025」開催 | NPO法人HON.jpのプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000015962.html
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#37 公共放送とネット配信必須業務化(2025年6月24日版)
【内容】
- ワンワンがワンをアピール(NHKの話です)
- NHK ONEは「ペイウォールの向こう側」になる? ならない? (05:57)
- NHK ONEは過去記事を消す? 消さない? (13:06)
【参考記事】
- ネット配信サービスは「NHK ONE」へ 新名称をワンワンとPR〈朝日新聞(2025年6月18日)〉
https://www.asahi.com/articles/AST6L25WWT6LUCVL04CM.html - NHKネット配信は「受信契約の対象。相応の費用負担をお願いする」〈AV Watch(2024年2月1日)〉
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1565753.html - 日本放送協会放送受信規約(素案)に対する意見|通信・放送|声明・見解〈日本新聞協会(2025年5月22日)〉
https://www.pressnet.or.jp/statement/broadcasting/250522_15893.html - カラーテレビの普及率の現状を詳しくさぐる(2024年公開版)(不破雷蔵) - エキスパート〈Yahoo!ニュース(2024年10月8日)〉
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/2762b6fede1b4aeb9d9b856af0d1f629858c5e9a - 「TVer認知率は8割弱、学生は3割超が利用」――ドコモの調査〈ケータイ Watch(2025年1月27日)〉
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1657789.html
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#36 悪文と読み手/ICタグで返品抑制?(2025年6月17日版)
【内容】
- リーディングスキルテストで出題された悪文
- 悪文が理解できないのは読み手が悪いのか? (05:10)
- 経済産業省が返品抑制の研究会を開催する (10:19)
- 以前の検討では「責任販売制」がセットで語られていた (16:43)
【参考記事】
- 「過半数の大人は新聞記事が読めない…」有名数学者・新井紀子氏が語る日本人の《シン読解力崩壊の驚くべき実態》(週刊現代,新井 紀子)〈現代ビジネス | 講談社(2025年6月11日)〉
https://gendai.media/articles/-/153015 - 簡単な文章すら読めない社会人が大量発生したのは“ゆとり教育”のせいだった?…AI時代にこそ必須になる《シン読解力の重要さ》(週刊現代,新井 紀子)〈現代ビジネス | 講談社(2025年6月11日)〉
https://gendai.media/articles/-/153016 - 脱・内燃機関で進化する工作機械、設備更新の波に乗り遅れるな〈日経クロステック(2023年1月4日)〉
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/nmc/18/00121/00001/ - 政府の「書店活性化プラン」、返本の抑制も研究…在庫管理のICタグ普及推進〈読売新聞(2025年6月8日)〉
https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/articles/20250607-OYT1T50173/ - 総説 出版業界における電子タグの普及〈日本印刷学会誌 第45巻第1号(2008年)〉
https://doi.org/10.11413/nig.45.21
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#35 性的な広告と表現の自由(2025年6月10日版)
【内容】
- 性的なウェブ広告のゾーニングを求める署名運動
- 企業が商品・サービスを売るため表現は、なんでもありではない (03:31)
- でも「国が自主規制の後押し」は非常に危険 (07:52)
- 日本インタラクティブ広告協会も自主規制を開始 (11:38)
- 問題は、非加盟社がどう動くかと、メディアがどう動くか (15:50)
【参考記事】
- オンライン署名 · 性的なネット広告ゾーニングしませんか?〈Change.org(2024年9月23日)〉
https://www.change.org/p/%E6%80%A7%E7%9A%84%E3%81%AA%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E5%BA%83%E5%91%8A%E3%82%BE%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%82%93%E3%81%8B - 国が自主規制の後押しを 日本電子書店連合、性的漫画広告の配信を停止〈中日新聞Web(2025年6月7日)〉
https://www.chunichi.co.jp/article/1078925 - 8条指定図書類 ※、8条指定がん具類・刃物一覧|青少年健全育成条例の運用〈東京都生活文化スポーツ局(2025年5月7日更新)〉
https://www.seikatubunka.metro.tokyo.lg.jp/tomin_anzen/jakunenshien/jyourei-unyou/eiga-tosyo-ichiran - 性的広告の対応 ネット広告業界団体が会員企業に具体策示す|IT・ネット〈NHK(2025年6月5日)〉
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250605/k10014826671000.html - NYT、Amazonと生成AI契約 報道コンテンツがAIモデル訓練に活用へ Publidia #211〈Publidia(2025年6月8日)〉
https://ayohata.theletter.jp/posts/ed6294c0-4200-11f0-abc7-e943270b30b0
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#34 広告主から見たインターネットの未来(2025年6月4日版)
【内容】
- おたより「広告を出したい企業もまた戦略を考え直す必要がありそう」
- オウンドメディアに力を入れるようになる? (02:05)
- 品質認証されたメディアにだけ出稿するようになる? (06:45)
- 総務省の広告主向けガイドもそう奨励している (21:42)
【参考記事】
- ほぼ日刊イトイ新聞
https://www.1101.com/home.html - 公益社団法人日本アドバタイザーズ協会(JAA)
https://www.jaa.or.jp/ - 一般社団法人日本広告業協会(JAAA)
https://www.jaaa.ne.jp/ - 一般社団法人日本インタラクティブ広告協会(JIAA)
https://www.jiaa.org/ - 一般社団法人デジタル広告品質認証機構(JICDAQ)
https://www.jicdaq.or.jp/ - 総務省|デジタル空間における情報流通の諸課題への対処に関する検討会
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/digital_shokadai/index.html - 電子コミックの性的広告を配信停止、全年齢向けサイト…大手11社の「電子書店連合」〈読売新聞(2025年6月4日)〉
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250603-OYT1T50215/
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#33 AI検索とメディアの未来(2025年5月27日版)
【内容】
- Google検索に“AI Mode”が追加される
- ゼロクリックがさらに増える? (05:04)
- ウェブ“検索”ではなくウェブ“調査”になる? (10:27)
- メディアの提供する価値によって状況が変わる (17:21)
- コンテンツを無料公開して集客、広告で収益を稼ぐモデルは…… (20:18)
【参考記事】
- Google 検索の AI Mode : Google I/O 2025 でのアップデート「検索における AI : 情報を超えた知性へ」〈Google Japan Blog(2025年5月21日)〉
https://blog.google/intl/ja-jp/products/explore-get-answers/google-search-ai-mode-update/ - News publishers call Google’s AI Mode ‘theft’(ニュースパブリッシャーはグーグルのAIモードを“盗難”と非難)〈The Verge(2025年5月26日)〉
https://www.theverge.com/news/672132/news-media-alliance-google-ai-mode-theft - EPIC 2014 日本語字幕版 (Googlezon EPIC 2004年の未来予想)〈YouTube(2009年6月24日)〉
https://www.youtube.com/watch?v=Afdxq84OYIU - 「週刊ダイヤモンド」が書店販売をやめる…創刊111年「老舗経済誌」のデジタルシフトを、担当局長&編集長が語った〈デイリー新潮(2024年12月23日)〉
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/12230601/
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#32 価値ある情報の多くがペイウォールの向こう側に(2025年5月20日版)
【内容】
- 「goo辞書」がサービスを終了する理由は?
- 仮説1:ゼロクリックが直撃して広告収入が減った (02:20)
- 仮説2:AI企業にデータを食われるのを出版社が嫌った (09:59)
- 「情報の価値」あるいは「情報の値段」について (14:42)
【参考記事】
- 「goo辞書」、6月25日にサービス終了 1999年開始の老舗オンライン辞書〈ITmedia NEWS(2025年5月14日)〉
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2505/14/news153.html - goo辞書
https://dictionary.goo.ne.jp/ - Zero Click Searches - Two Thirds of Google Searches Ended Without a Click(ゼロクリック検索――2020年、Google検索の3分の2はクリックなしで終了した)〈SparkToro(2021年3月22日)〉
https://sparktoro.com/blog/in-2020-two-thirds-of-google-searches-ended-without-a-click/ - 本と広場 共助から知が生まれる〈本の惑星(2025年2月25日)〉
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1792099907?i=1000695702169 - Wikipediaが生成AIからのbot急増に悲鳴、インフラに過大な負荷〈Media Innovation(2025年4月10日)〉
https://media-innovation.jp/article/2025/04/10/142353.html
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#31 本の即売会(2025年5月13日版)
【内容】
- 文学フリマ東京40に出店しました
- 即売会の出店は最近からだけど、本の手売りは以前からやっていた (04:32)
- 肝心の販売実績は…… (08:21)
- 本の商売の原点は、自分で作って自分で売るだったはず (12:58)
【参考記事】
- 文学フリマ
https://bunfree.net/ - BCCKS
https://bccks.jp/ - Square
https://squareup.com/jp/ja
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#30 情プラ法施行で指定されなかったプラットフォーム(2025年5月6日版)
【内容】
- もともとプロバイダ責任制限法(通称プロ責法)
- プロ責法を改正して名前を情プラ法に変えた (05:51)
- 大規模事業者として指定されたのは5社だけ (08:58)
- LINEヤフーは指定されたのに、Yahoo!ニュース(コメント)は外れた (13:16)
- 大規模事業者の指定はもっと増えるかもしれない
- お便り「翻訳の未来」 (18:10)
- 結局「ニーズがあるか?」と「発見されるか?」次第?
- ファンサブとかスキャンレーションみたいな海賊版が減る?
- マイナー言語も平等に扱われる未来?
【参考記事】
- メタやXに中傷投稿への対応義務付け 情プラ法施行で総務省が指定〈日本経済新聞(2025年4月30日)〉
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA30BF70Q5A430C2000000/ - 報道資料|情報流通プラットフォーム対処法第20条第1項に基づく大規模特定電気通信役務提供者の指定〈総務省(2025年4月30日)〉
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu02_02000435.html - ファンサブって何だろう〈窓の杜(2016年8月2日)〉
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/shseri/copyright/1012480.html - 海外に日本マンガを届けた人々番外編Ⅰ MANGA Plus by SHUEISHA〈メディア芸術カレントコンテンツ(2020年4月6日)〉
https://mediag.bunka.go.jp/article/article-16143/ - もうすぐ消滅するという人間の翻訳について〈平野暁人(2025年1月1日)〉
https://note.com/aki0309/n/n1f05cb496913
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#29 生成AIは新刊の要約を出力できるか?(2025年4月29日版)
【内容】
- ふつうに売ってる本の内容を生成AIが正確に要約できるのはどういう場合か? (06:36)
- 生成AIに本のデータを渡しているわけではなかった (10:31)
- 公開情報を元に推測・捏造したなら、なぜ正確な要約が出力されたのか? (17:34)
【参考記事】
- 本を全て読むか、生成A Iが作った要約で読むか?〈岩佐 文夫(2025年4月23日)〉
https://note.com/f30103/n/n4df8ff993a4a - 標的は「生成AI汚染」、年360万件超のプロパガンダを量産するロシア影響工作ネットのインパクトとは?(平和博) - エキスパート〈Yahoo!ニュース(2025年3月10日)〉
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/1b68e56dba9a74fd679ab0654b40fa2d4465d39f
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#28 またサイトブロッキングが検討(2025年4月22日版)
【内容】
- 今回はオンラインカジノのブロッキング検討
- 日本では賭博が違法だけど、合法な国からの越境取引 (07:04)
- 2024年にはオンラインカジノ利用で279人が摘発 (10:27)
- 海賊版サイトブロッキング検討の経緯 (18:38)
【参考記事】
- 日本からのオンラインカジノ利用、強制遮断は可能か 総務省が検討会--「通信の秘密」どうなる〈CNET Japan(2025年4月17日)〉
https://japan.cnet.com/article/35231902/ - 報道資料|「オンラインカジノに係るアクセス抑止の在り方に関する検討会」の開催〈総務省(2025年4月16日)〉
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02kiban18_02000387.html - 揺れる「通信の秘密」、ブロッキング問題の根幹〈日経クロステック(2018年8月10日)〉
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/00857/
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#27 自分の作品が勝手に利用される(かもしれない)制度(2025年4月15日版)
【内容】
- 「未管理著作物裁定制度」について、番組で取り上げて欲しいというお便りが届いた
- 反発しているクリエイターがけっこう観測できる
- 簡単に触れるだけで終わる簡単な話ではないため、今回はまるごとこの話題に
- 新制度の改正著作権法は2023年(令和5年)の通常国会で成立済み
- 従来の裁定はなんのための制度なのか? (05:06)
- 従来の裁定はどんな感じで使われているのか? (13:19)
- 従来の裁定ではどんなトラブルが起きたか? (17:39)
- 新制度「未管理著作物裁定制度」はどうやって成立した? (21:14)
- 文部科学大臣はなぜ新制度を諮問をした? (26:53)
- 従来の制度と新制度の共通点は? (29:53)
- 従来の制度と新制度の違いは? (36:25)
- 新制度の対象となる著作物は? (39:13)
- まとめ (44:20)
【参考記事】
- 未管理著作物裁定制度〈文化庁(2025年4月10日公開)〉
https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seidokaisetsu/chosakukensha_fumei/tyosakubutsu/index.html - 2026年度から始まる「未管理著作物裁定制度」、文化庁に批判が多数寄せられているが、どうも誤解されている気がする「著作権の理念に適う制度」〈Togetter [トゥギャッター](2025年4月11日)〉
https://togetter.com/li/2537221 - 令和5年通常国会 著作権法改正について〈文化庁〉
https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/hokaisei/r05_hokaisei/ - 【ネット著作権】 そろそろ本気で「孤児作品」問題を考えよう〈INTERNET Watch(2013年3月12日)〉
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/fukui/591351.html - 著作権者不明等の場合の裁定制度〈文化庁〉
https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seidokaisetsu/chosakukensha_fumei/1414110.html - 本当に使えるアーカイブに必要なことは? 権利者・実務者による活発な議論〈INTERNET Watch(2016年6月24日)〉
https://internet.watch.impress.co.jp/docs/event/1006931.html - 電子書籍版・小説『ダークエルフ物語』シリーズの全作品の一時配信停止のご報告とお詫び〈KADOKAWA(2023年4月24日)〉
https://www.kadokawa.co.jp/topics/9731/ - 著作権保護期間が延長された世界でも、できることはたくさんある #著作権延長後〈HON.jp News Blog(2019年1月11日)〉
https://hon.jp/news/1.0/0/14964 - 「簡素で一元的な権利処理」意見募集について〈青空文庫(2022年1月1日)〉
https://www.aozora.gr.jp/houkokusyo/publiccoment2021.html - 著作権等管理事業者の登録状況〈文化庁〉
https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seidokaisetsu/kanrijigyoho/toroku_jokyo/
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#26 パブリッシャーとプラットフォーマー(2025年4月8日版)
【内容】
- 「出版社」と「パブリッシャー」はイコールでは結べない
- 「出版社」に「新聞社」「通信社」「テレビ局」は含まれない
- 「パブリッシャー」だと「“書籍の”出版社」や「ウェブメディア」も含まれる
- 自前でコンテンツを制作・配信しているところが「パブリッシャー」
- 「パブリッシャー」からコンテンツ提供を受けてるところが「プラットフォーマー」
- もとはアメリカの通信品位法230条、日本だとプロバイダ責任制限法での区別
- 「パブリッシャー」は、発信した情報に責任を負う
- 「プラットフォーマー」は、情報発信の場を提供してるだけなので免責される
- 「パブリッシャー」を兼ねている「プラットフォーマー」もある
- ヤフーニュースは9割くらいが「ニュース提供社」つまり「パブリッシャー」
- 「ヤフーニュースの記事はぜんぶヤフーの人が書いてると思ってました!」という学生も
- どこから提供されてる記事というのを意識しづらい状態
- 「パブリッシャー」と「プラットフォーマー」には確執がある (9:19)
- 「パブリッシャー」は「プラットフォーマー」に、記事を安く買い叩かれているという思いがある
- 経済情報誌「ZAITEN」2022年5月号で「ヤフー『ニュース支配』横暴の果て」という特集
- 1ページビューあたり、新聞全国紙クラスで0.21円、それに次ぐ有力紙で0.1円、地方紙とか週刊誌系だと0.025円、とのこと
- いまは「記事リアクションボタン」が押された回数が加味されているはず
- でも日本新聞協会からはその後「記事対価 算出基準説明を」なんて声明が
- 講談社がYahoo!ニュースから切られるという噂話 (12:52)
- ヤフーニュースでも、現代ビジネスプレミアムの記事一覧には「当社都合により4月24日に記事配信を終了します」という編集部からのメッセージ
- KODANSHAtechの方が配信しているニュースレターでも言及
- 前から言ってるけど、そろそろプラットフォーマーに依存するの止めません?
- 仮に本当だったとしても、むしろプラットフォームに依存しない骨太な自社メディアを育てるチャンス
- もし多くのパブリッシャーが「もうニュースを配信しません!」とプラットフォーマーに宣告したら?
- 少なくともそのプラットフォーマーを利用しているユーザーは困るはず
- オールドメディアと揶揄されるが、やっぱり信頼性はそれなりに高い
- もしプラットフォーマーにある記事が信頼性の低いゴミみたいなのばかりになったら?
- アメリカのAmazon Kindleに要約機能 (21:05)
- 英語の電子書籍のうちベストセラーシリーズ数千冊のみ、購入または借りた本に限定
- データはあるから、その気になれば購入前の本にも要約は表示できるはず
- 要約がAIで生成されるという話も、Amazonのプレスリリースには載っていなかった
- パブリッシャーをあんまり刺激しないよう慎重になってる?
- 同じデータを「開発・学習段階」でも使おうと思えば使えちゃう
- いまのところ、Amazonが本のデータをAIの学習用データセットに用いたという情報は無いはず
- でも、やろうと思えばできちゃうことを、パブリッシャーに再認識させている気がする
- パブリッシャーとAmazonの契約はどういう文言になってるか気になる
【参考記事】
ユーザーによる記事へのフィードバックを媒体各社へ還元──Yahoo!ニュースの「記事リアクションボタン」開発の舞台裏〈news HACK by Yahoo!ニュース(2022年2月15日)〉 https://news.yahoo.co.jp/newshack/inside/reaction.html
記事対価 算出基準説明を IT大手に協議求める 公正取引委報告書巡り新聞協会見解〈日本新聞協会(2023年10月5日)〉 https://www.pressnet.or.jp/news/headline/231005_15170.html
イーロン・マスクのxAIが、「X」を買収、広告収入も回復した要因とは Publidia #203〈Publidia(2025年4月5日)〉 https://ayohata.theletter.jp/posts/2e844720-0fb5-11f0-9346-470c3dc5a3e1
米アマゾン、Kindleに要約機能〈ASCII.jp(2025年4月3日)〉 https://ascii.jp/elem/000/004/261/4261326/
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#25 生成AIと本の未来(2025年4月1日版)
【内容】
- 生成AIが身近なものになったのは2022年11月「ChatGPT」登場から?
- 2016年11月にGoogle翻訳のアルゴリズムがニューラルネットワークを利用したものに変更
- 機械翻訳の精度が飛躍的に向上した
- 同じく2016年にはGoogleの囲碁対戦用AI「AlphaGo」が人間のプロ囲碁棋士に勝利
- 翌2017年に深層学習モデル「Transformer」をGoogleの研究者などが発表
- 生成AIの多くがこの Transformer を使っている
- OpenAIのChatGPTはGoogleを出し抜いて有名になった
- GPTはGenerative Pre-trained Transformersの略
- Transformerの発表から5年でChatGPTが登場
- MicrosoftがOpenAIと資本提携
- Copilot(副操縦士)をWordやExcel、Windowsにも組み込み
- MetaやX(旧Twitter)も追随
- Apple Intelligence今日から日本でも展開開始
- 中国のスタートアップ企業「ディープシーク」
- などなど毎日のように生成AI関連のニュース
- 先週は「ジブリ風画像の生成」が話題に
- ちょっとうんざりするような状態
- 弁護士・福井健策さんによる解説記事は読むべし
- 従来型画像生成AIで使われている「拡散モデル」とは異なる
- 技術的な話はさておき
- これから生成AIが当たり前の存在として世間一般に普及していく (09:29)
- 5年後とか10年後に、本を取り巻く環境はどんな状態になっているだろうか?
- 希望的観測を2つ
- 多くのメディアがAIボットをアクセスできないようにする
- (1)価値ある情報の多くがペイウォールの向こう側になる (12:39)
- サブスク契約が増える
- 情報格差が大きくなる
- 無料でアクセスできる範囲はゴミのような情報がそびえ立つことになる
- (2)生成AIによって本が発見されやすくなる (19:46)
- ジョン・B・トンプソン『ブック・ウォーズ:デジタル革命と本の未来』(みすず書房)を読んでいる
- 原著は2018年くらいまでの状況
- 最近のこの生成AIの隆盛は踏まえていない
- Googleが2004年に始めた紙の本をスキャンしてインデックスする「Googleブックス」
- 検索アルゴリズム強化・検索結果の質向上だけが目的?
- ハーバード大学が昨年末に公開した約100万冊のパブリックドメイン書籍を含む高品質なデータセット
- Googleブックス・プロジェクトの一環でスキャンされもの
- 国立国会図書館でも同じことをやっている
- デジタル化が終わった20世紀の本が国立国会図書館デジタルコレクションで全文検索できる
- 古い本のほうが中に書かれたことを発見しやすい逆転現象
- いずれすべての本が中身を読む前に検索して探せるようになる
- Google検索アルゴリズムの基礎「バックリンク」が本の世界でも可能に
- 中身の薄い本は読まれる前にバレる
- 本当に重要な読む価値のある本が選びやすくなる
【参考記事】
- 生成AIで“ジブリ風”画像生成しSNS投稿 疑問や懸念の声も|生成AI・人工知能〈NHK(2025年3月27日)〉
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250327/k10014762331000.html - ChatGPT「トトロそっくり」画像も生成 著作権にリスク〈日本経済新聞(2025年3月27日)〉
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN273EP0X20C25A3000000/ - ChatGPTで「ジブリ風」イラスト作って問題ないの?福井健策弁護士が「著作権のポイント」解説〈弁護士ドットコム(2025年3月29日)〉
https://www.bengo4.com/c_23/n_18630/
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#24 報酬を獲得できる広告(2025年3月25日版)
【内容】
- 広告の話題が続く
- 今回は事件があったわけではない
- 日本経済新聞「令和な言葉」コーナーで「報酬」
- 「ネット広告『あとまる秒』にイラッ」
- カウントダウン方式の全画面型リワード広告
- ウェブメディアの収益性が下がったので、無理矢理視聴させるタイプのリワード広告を設置する媒体が増えたのでは、という推測
- 私はなんか少し違和感がある
- メディアというより、広告プラットフォームの問題
- 「設置するメディアが増えた」のは確かだけど、その前に武器商人が暗躍している
- だいたいこういうのはグーグルが悪い
- グーグル・アドセンスの「自動広告」
- 2020年4月に「広告設定が自動的に最適化されます」という連絡
- グーグル・アドセンスを導入しているメディアで「自動広告」が自動でオンになった
- その結果、あちこちのメディアで全画面広告や記事本文の途中にバナー広告が表示されるようになった
- 2023年10月に「全画面広告を表示する頻度をより細かく管理できるように」なった
- 短くて1分
- 増えたのは恐らくそれ以降
- 設置するメディアが増えたのではなく、全画面広告の表示頻度を増やした
- その前に、武器商人たるグーグルが「自動広告」機能を自動でオンに変えたというトリガーがあった
- 「Better Ads Standards」はどこへ行った?
- Google Chromeで非表示にすると言っていた形式の広告を、グーグル自身がやるようになった
- つまり、だいたいグーグルが悪い
- お便り (13:22)
- 電子出版市場のポテンシャルについて
- セルフパブリッシング市場は?
- オーディオブック市場は?
【参考記事】
- 令和なコトバ「報酬」 ネット広告「あと○秒」にイラッ〈日本経済新聞(2025年3月22日)〉
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD146PQ0U5A310C2000000/
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#23 下品な広告(2025年3月18日版)
【内容】
- インターネット広告は嫌われ者
- でもマスメディア広告も昔からいろいろあった
- 雑誌の表まわりの怪しげな通信販売の広告とか
- 日本広告審査機構(JARO)50周年
- 最初の10年は新聞広告への苦情がダントツで多かった
- 次の10年はテレビと折込広告のデッドヒート
- インターネットが独立集計されるようになったのは2001年から
- コロナ禍のころにインターネットがテレビを逆転
- ウソ・大げさ・まぎらわしい広告は50年以上前から
- 中古車情報誌で働いていた
- 表示価格をなるべく安く見せる
- その代わり諸費用がどーん
- 逆に諸費用込み総額表示を売りにする店も
- 自動車公正競争規約が改正、2023年10月から「支払総額」表示に
- 最上級を意味する「首位」「1位」「最高」には根拠が必要
- 「完全」「完璧」「極上」もダメ
- 最近のインターネット広告も、昔と変わらない
- 商売人は手八丁口八丁
- メディアのブランド価値
- 下品な広告を平気で垂れ流しているメディア
- 下品な広告が出ちゃったことを謝罪するメディア (14:44)
- 異様に絶賛されている
- NHKまで報道
- 事後対応でここまで持ち上げられるのは、正直うらやましい
- 運用型広告をやっていたらフィルターをかいくぐってくる場合があることはわかっているはず
- 気象庁が運用型広告を1日で止めたのを思い出す
- HON.jp News Blogも運用型広告を止めた
- それ以前も、[デリケートなカテゴリー]はすべてブロックしていた
- [一般的な広告カテゴリ]もトンマナに合わないものはブロック
- それでも突き抜けてくるところはドメインでブロック
- ブロックを掻い潜ろうと工夫してくる
- ギリギリセーフを狙った表現を使う
- 一時的に効果が出ても、嫌われる元
- Google AdSenseはまだ仕組みがしっかりしているほう
- 貧相な仕組みしか用意してないプラットフォームもある
- NGワード設定が担当者へメール (26:12)
- 管理画面でOKした広告だけが配信される仕組み
- NGワードに、宿便、ほうれい線、イボ、シミ、育毛、脂肪、脱毛、毛穴、口臭、炎上、など
- 言い回しを工夫して不快なのが容易く突き抜けてくる
- 審査コストをメディア側に丸投げしている状態
- 無理
- メディアとして読者に対し誠実であろうとするほど、広告収入を減らす方向にしか作用しない
- ブロックすればするほどメディアに掲載される広告は減る
- もうそういう領域で戦いたくない
- 読者は快適
- でもそれが褒められることはめったにない
- それでいい
- でもうらやましい
【参考記事】
- 苦情の50年史|日本広告審査機構 設立50周年記念コンテンツ
https://50th.jaro.or.jp/history/
- 料理レシピ紹介サイトなどに性的広告 運営会社が対策強化へ〈NHK(2025年3月15日)〉
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250315/k10014750281000.html
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#22 決済サービスと表現規制(2025年3月11日版)
【内容】
- 「金融検閲」とも呼ばれている
- 電子書店が中心
- 主に成人向けコンテンツが標的
- 最近はエロ以外にも影響が
- ニコニコ動画も
- 最近は大手メディアでも報道が
- 決済代行事業者から加盟店にNGワードのリストが届く
- 3日以内に削除対応しなさい
- NGワードには「犯」1文字も
- ミステリー作品が軒並み引っかかる
- まさに言葉狩り
- ECサイトでは基本、現金が使えない
- クレジットカード決済は約半分
- Visa・Mastercardはそのうち約7割
- サービス停止に追い込まれてしまった「マンガ図書館Z」
- 決済代行事業者からクレカ以外の決済手段もぜんぶまとめて止められてしまった
- 再始動に向けクラウドファンディング実施中
- プレミアム会員の決済が止まった
- 原因が何なのかはっきりしない (13:49)
- VisaやMastercardは否定している
- アクワイアラーや決済代行事業者?
- 加盟店が違反したときのペナルティーが厳しい
- 即時取引停止・違反金請求
- 過剰反応している?
- パネル「金融的検閲と表現の自由」で聞いた話とも符合
- 質問すらできない問答無用
- 優越的地位の濫用?
- Visa Core Rules
- なぜ急に厳しくなったのか?
- 規制は以前からあった
- 北米のアダルト動画共有サイト「PornHub」
- 児童性的虐待動画がアップロードされた
- 決済事業者のVisaも訴えられた
- Visaにも責任があるという判決
- これが震源地?
- 表現が違法か否かの境界は国に依って違う
- 文化戦争
- 性的虐待・性的犯罪はもちろん断固反対
- でも被害者のいない表現は?
- 日本では児童ポルノ禁止法が1999年に施行
- 創作表現は規制対象外
- しかし、井上雄彦『バガボンド』、小山ゆう『あずみ』、三浦建太郎『ベルセルク』などが書店から撤去された歴史がある
- あくまで推測だが、日本では合法な表現が、いままでは見逃されてきたのが、見逃されなくなってきたのではないか? (22:49)
- Visaの合法違法判断は、使われたカードが発行された国と、加盟店の国の両方の法律に基づく
- 違法な国から合法な国に来て買い物をする人がいる
- 越境取引が簡単
- Visaへの判決を受け、まずアメリカ国内を対応、次に日本など段階的に対応しているのでは?
- 創作表現は、どこで線が引かれるか?
- ケモ耳・しっぽだけの場合は人? ケモノ?
- 恣意的な判断をされる可能性
- だから日本では非実在青少年の性表現は規制対象外
- 被害者がいる事件の解決に労力を注ぐべき
【参考記事】
- 朝日新聞「『アダルト作品取り扱い』でカード決済停止 企業の自由か表現規制か」(2025年2月21日)
https://www.asahi.com/articles/AST2N2VQ7T2NUTIL010M.html - 日本経済新聞「ニコ動で海外カードNG コンテンツ規制が問う決済主権」(2025年2月23日)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE07BGG0X00C25A2000000/ - ITmedia NEWS「クレカの表現規制、真犯人は誰か 見えてきた“構造的原因”を解説する」(2025年3月7日)
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2503/07/news144.html - うぐいすリボンnote「パネル:金融的検閲と表現の自由」(2025年3月10日)
https://note.com/uguisu_ribbon/n/n8b28650a152f - 「マンガ図書館Zは帰って来る!」サイト再始動プロジェクト(MotionGallery)
https://motion-gallery.net/projects/manga-toshokan-z
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#21 詐欺広告/作家自身による出版(2025年3月4日版)
【内容】
詐欺広告
- SNS型投資詐欺対策で刑事罰新設
- 著名人を詐称する広告が拡散
- 広告審査の甘さ
- プロ責法改正で情プラ法に
KDPでセルフ出版 (22:02)
- 『あずまんが大王』電子版
- 吉本ばなな氏著者名詐称
- KDP広告が日本でも開始
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#20 出版とICタグ(2025年2月25日版)
- そもそもICタグとは?
- 出版とICタグはどう関わる?
- 他業界での先行事例は?
- ゼロ年代に出版業界でICタグが大きな話題に
- JPO ICタグ研究委員会などによる実証事業
- 当時は実現には至らず
- なにが課題だったか?
- 2021年5月にICタグが再び話題に
- 講談社・集英社・小学館と丸紅が新会社設立
- 株式会社PubteX(パブテックス)
- キーワード「AIとICタグの活用」
- 2022年11月にJPICが書店議連へ要望 (10:07)
- 2023年4月に書店議連が第1次提言
- 2024年3月に経済産業省が大臣直属の書店振興プロジェクトチームを設置
- 2024年10月に「関係者から指摘された書店活性化のための課題(案)」パブコメ実施
- 2025年1月パブコメ結果発表
- ほぼ同時にエンタメ・クリエイティブ産業政策研究会で「書店活性化に向けたアクション」プラン(案)が公表
- そこには「返本を減らすため」と書いてある
- JPOの資料、JPICの要望、書店議連の提言に「返本を減らす」という話はなかった
- 草彅主税氏のnote連載第5回「書店人の覚書帳」
- ICタグの装着だけだと返本って減らないのでは?
- ここでキーワード「AIとICタグの活用」
- 「返本を減らす」はPubteXが言ってること
- AIで需要を予測
- 精度は?
- 恐らくICタグ装着とリーダー設置に補助金?

#19 雑誌の発売中止/AIと著作権(2025年2月18日版)
【内容】
(1)雑誌の発売中止
- 週刊ダイヤモンドが編集ミスにより発売中止
- 書店販売の中止で定期購読は発送済み
- 損害はどれくらい出るのか
- サブスク雑誌としてリニューアルを告知していた
- 書店売りをやめる予定だった
- 書店売りは約1万7000部
- 定価は税込780円
- 逸失売上は関係企業合計で約1320万円
- 破棄コスト・広告主への損害賠償の可能性も?
- 情報誌の制作経験談
- デジタルメディアでは修正が容易
- 信頼性が低下する可能性も
(2)AIと著作権 (11:39)
- アメリカでトムソン・ロイターがAIベンチャーを訴え勝った事例
- フェアユースの要件
- 日本の著作権法では情報解析なら権利侵害にならない
- OpenAIやGoogleなども訴えられている
- もし負けるとアメリカがIT後進国になる可能性?
- 合法な日本に開発拠点が移ってくるかも?
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#18 リスタート(2025年2月11日版)
- 5年ぶりのポッドキャスト再開
- コロナ禍による中断
- 運営体制の見直し
- 映像番組へ注力
- 再開のきっかけ
- 内沼晋太郎氏のポッドキャスト「本の惑星」
- 音声メディアの特性再認識
- 「わかりやすい」だけでは伝えられない情報
- 過去のポッドキャストの反省点
- 今後のポッドキャストの体制
- AIナレーター「モリアキ」さんとの役割分担 (10:45)
- 今後のポッドキャストで話す内容
- 目的はHON.jpのビジョン「本のつくり手をエンパワメントする」
- 紙出版と電子出版
- さまざまなプレイヤー
- 情報流通プラットフォーム
- 関連する政治や法律
- 表現の自由
- テクノロジー
- 生成AI
- ブロックチェーン、NFT
- オーディオブックやポッドキャスト
- アクセシビリティ
- セキュリティ
- 佐々木俊尚氏『キュレーションの時代』
- X(旧Twitter)などのSNSで情報共有
- 情報を選んで意味付け・共有
- メルマガ「週刊出版ニュースまとめ&コラム」へ
- 政治・社会・経済・技術の4分野に分類
- キーワードは「変化」
- 書き手(起点)から読者(最終到達点)へのプロセス
- 情報洪水時代における「書き手」の生き残り方
- メルマガから厳選したトピックスを深掘り
- スローなニュース解説
- リスナーからの質問コーナーも

#17(2020年4月27日版)
2020年4月20日から26日までの出版業界関連ニュースをピックアップ、HON.jp News Blog 編集長 鷹野凌が独自の視点でコメントします。
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#16(2020年4月20日版)
2020年4月13日から19日までの出版業界関連ニュースをピックアップ、HON.jp News Blog 編集長 鷹野凌が独自の視点でコメントします。
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#15(2020年4月13日版)
2020年4月6日から12日までの出版業界関連ニュースをピックアップ、HON.jp News Blog 編集長 鷹野凌が独自の視点でコメントします。
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#14(2020年4月6日版)
2020年3月30日から4月5日までの出版業界関連ニュースをピックアップ、HON.jp News Blog 編集長 鷹野凌が独自の視点でコメントします。
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#13(2020年3月30日版)
2020年3月23日から29日までの出版業界関連ニュースをピックアップ、HON.jp News Blog 編集長 鷹野凌が独自の視点でコメントします。
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#12(2020年3月23日版)
2020年3月16日から22日までの出版業界関連ニュースをピックアップ、HON.jp News Blog 編集長 鷹野凌が独自の視点でコメントします。
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#11(2020年3月16日版)
2020年3月9日から15日までの出版業界関連ニュースをピックアップ、HON.jp News Blog 編集長 鷹野凌が独自の視点でコメントします。
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#10(2020年3月9日版)
2020年3月2日から8日までの出版業界関連ニュースをピックアップ、HON.jp News Blog 編集長 鷹野凌が独自の視点でコメントします。
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#9(2020年3月2日版)
2020年2月23日から3月1日までの出版業界関連ニュースをピックアップ、HON.jp News Blog 編集長 鷹野凌が独自の視点でコメントします。
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#8 2020年2月24日版
2020年2月17日から23日までの出版業界関連ニュースをピックアップ、HON.jp News Blog 編集長 鷹野凌が独自の視点でコメントします。
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#7 2020年2月17日版
2020年2月10日から16日までの出版業界関連ニュースをピックアップ、HON.jp News Blog 編集長 鷹野凌が独自の視点でコメントします。
毎週月曜日の朝に配信している HON.jp メールマガジンの、出版業界気になるニュースまとめの音声版です。メールで受信したい方は、こちらのリンク先から登録ください。
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#6 2020年2月10日版
2020年2月3日から9日までの出版業界関連ニュースをピックアップ、HON.jp News Blog 編集長 鷹野凌が独自の視点でコメントします。
毎週月曜日の朝に配信している HON.jp メールマガジンの、出版業界気になるニュースまとめの音声版です。メールで受信したい方は、こちらのリンク先から登録ください。
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#5(2020年2月3日版)
2020年1月27日から2月2日までの出版業界関連ニュースをピックアップ、HON.jp News Blog 編集長 鷹野凌が独自の視点でコメントします。
毎週月曜日の朝に配信している HON.jp メールマガジンの、出版業界気になるニュースまとめの音声版です。メールで受信したい方は、こちらのリンク先から登録ください。
https://hon.jp/news/registration

#4(2020年1月27日版)
2020年1月20日から26日までの出版業界関連ニュースをピックアップ、HON.jp News Blog 編集長 鷹野凌が独自の視点でコメントします。
毎週月曜日の朝に配信している HON.jp メールマガジンの、出版業界気になるニュースまとめの音声版です。メールで受信したい方は、こちらのリンク先から登録ください。
https://hon.jp/news/registration

#3(2020年1月20日版)
2020年1月13日から19日までの出版業界関連ニュースをピックアップ、HON.jp News Blog 編集長 鷹野凌が独自の視点でコメントします。
毎週月曜日の朝に配信している HON.jp メールマガジンの、出版業界気になるニュースまとめの音声版です。メールで受信したい方は、こちらのリンク先から登録ください。
https://hon.jp/news/registration

#2(2020年1月13日版)
2020年1月6日から12日までの出版業界関連ニュースをピックアップ、HON.jp News Blog 編集長 鷹野凌が独自の視点でコメントします。
毎週月曜日の朝に配信している HON.jp メールマガジンの、出版業界気になるニュースまとめの音声版です。メールで受信したい方は、こちらのリンク先から登録ください。
https://hon.jp/news/registration

#1(2020年1月6日版)
2019年12月23日から2020年1月5日までの出版業界関連ニュースをピックアップ、HON.jp News Blog 編集長 鷹野凌が独自の視点でコメントします。
毎週月曜日の朝に配信している HON.jp メールマガジンの、出版業界気になるニュースまとめの音声版です。メールで受信したい方は、こちらのリンク先から登録ください。
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